バングラデシュと韓国は、年末までに新しい経済連携協定(EPA)を締結する見込みです。これは、商業省のマフブブル・ラフマン長官が明らかにしました。最初の協議は7月末にダッカで始まり、その後6~7回の交渉が予定されています。 ラフマン長官は、ダッカのアマリホテルで開催された二国間投資に関するセミナーで、今回のEPAには、関税の見直しや投資促進、地域連携による付加価値の向上、サービス貿易の拡大などが盛り込まれる予定だと話しました。両国の貿易関係をより強化し、広げていくことが目的だとしています。Translated by GP-3.5