バングラデシュでデニムへの投資が拡大中――ダッカで展示会スタート 14/05/2025 最終更新日時 : 14/05/2025 WELL WORK バングラデシュや中国など58社が参加、2日間のデニムエキスポで革新技術を披露 バングラデシュではデニム産業への投資が着実に増えており、多くの企業が持続可能で革新的な素材開発に取り組んでいます。現在ダッカで開催中の「バングラデシュ・デニム・エキスポ」では、バングラデシュや中国を含む各国の58社が出展。環境に配慮した素材を使った多様なデニム生地をはじめ、独自のウォッシュ加工が施された衣類や、レーザー加工機、化学薬品などの最新機器も紹介されています。 猛暑が続いた後の月曜日の朝、空には雲が広がり、その後激しい雨が降りましたが、展示会が開かれたバシャンダラ国際コンベンションシティ(ICCB)は朝から活気に満ちていました。午後になると来場者も徐々に増え、業界関係者やファッション愛好家たちが最先端のデニム技術とトレンドを求めて足を運んでいました。Translated by GP-3.5 [Source: https://www.prothomalo.com/business/industry/04mqwg7jzf]